高の術理を備えた古伝の型。決して居着かない神速の技。本質に向かって今なお進歩を続ける黒田にとって、「最高」の二文字は常に更新される。動きはさらに消え、より柔らかく、またひとつ本質に近づいた。ここに黒田鉄山 2000年の技を公開する。
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指導・出演:黒田鉄山 収録時間:40分 至高の術理を備えた古伝の型。決して居着かない神速の技。 本質に向かって今なお進歩を続ける黒田にとって、「最高」の二文字は 常に更新される。動きはさらに消え、より柔らかく、またひとつ本質に近づいた。 ここに黒田鉄山 2000年の技を公開する。 技とは目に見えないもの。即物的な速さを否定した時、初めて動きは消える。一般的な運動論では捉えることのできない「型」という非日常的運動理論を学ぶことにより、動きは短縮され、武術化される。「無足の法」「一調子の動き」……世界最速の世界がここにある。 |
主な内容
民弥流居合術 柄取観念太刀 真の太刀/行の太刀/草の太刀 駒川改心流剣術 表中太刀 一 涎賺 二 切上 三 目附 四 足切 五 附入 六 龍段返 表実手 一 肱落 ニ 肱留 三 肱柄 四 肱車 五 真向 小太刀 一 捕手 二 砂巻 三 龍頭 四 引抜 五 一文字 六 追行 七 横真向 八 腹力 九 露刀 十 太刀霞 |
黒田鉄山プロフィール
1950年埼玉県生まれ。
祖父泰治鉄心斎につき家伝の武術を学ぶ。民弥流居合術、駒川改心流剣術、四心多久間流柔術、椿小天狗流棒術、誠玉小栗流殺活術の五流の宗家。現在も振武館道場において、弟子ともに武道本来の動きを追求し続けている。なお、鉄山は本名である。
現代(競技)武道界に飽き足らない多くの武道ファンにとってスター的な存在である。