型から生まれる速い消える動き
黒田鉄山の型が導く超次元身体の法
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指導・出演:黒田鉄山
収録時間:42分
古人の英知の集大成である「型」。
この真の意味を理解・実践することにより武術的身体を手に入れる!
無足、浮身、順体―。柔らかい型から生まれる速い消える動きとは? 古人の英知である「型」を真に理解・実践することで獲得できる武術的身体。その刮目に値する超次元の世界を日本古武術界の至宝、黒田鉄山が徹底検証する
第2巻 柔体編
収録内容
■順体法による遊び◎課題1.肩の分離(抜き比べ)、課題2.体ほぐし、課題3.無足の法(足抜き)、課題4.手首捕り、課題5.順体法(体捌き)、課題6.順体法(手捌き)/型の習得◎ 之巻(緩急)―型としてつかう、腰之剣(緩急)―重心の右移動を保持、引捨(緩急)―胸の落としをつかう、切落(緩急)―鞘引きの体捌きをつかう、向詰(緩急)―胸の開閉をつかう、胸のつかい方(襟締め)、乱曲(緩急)―剣術の涎賺ではいる、二ツ打(緩急)―力の否定(優雅に動きたい)、右孫(緩急)―右胸の開きと落とし(同時につかっているので動かしていないように見える)、浮身(抜き付けと左右の返し)
黒田鉄山プロフィール
1950年埼玉県生まれ。
祖父泰治鉄心斎につき家伝の武術を学ぶ。民弥流居合術、駒川改心流剣術、四心多久間流柔術、椿小天狗流棒術、誠玉小栗流殺活術の五流の宗家。現在も振武館道場において、弟子ともに武道本来の動きを追求し続けている。なお、鉄山は本名である。
現代(競技)武道界に飽き足らない多くの武道ファンにとってスター的な存在である。