著者:時藤稔明
判型:四六判
頁数:208頁
ちょっと発想を転換するだけで、
あなたの活路は開けます!
“相手につかまれてる”→“相手は手がふさがってる”
ちょっと発想を転換するだけで、あなたの活路は開けます!
脳が働かない人間は生き残れない!
スピードやパワーで乗り切れないピンチも、状況把握と正確な判断があれば打開できます。
護身道はスポーツではありません。脳力開発です。
CONTENTS
●序章 “脳”が急場でモノを言う!
1.“いざという時”ってどんな時?
2.視野を広くしてくれるもの
●第1章 “脳”を働かせるってどういうコト?
1.本能がアダになる
2.脳のしくみ
3.頭が“真っ白”になった時
4.脳の使い方
●第2章 弱い者が勝てる力学 ─姿勢と動作─
1.肘と膝の三角形の頂点 ―届かなそうなところが一番使えるという意外性
2.鍵手 ―一見弱そうな手の形が一番強いという意外性
3.体重活用 ―重さが力になるという意外性
4.テコの原理 ―大事なトコは動かさない、という意外性
●第3章 護身の戦略│急場を救う行動方針─
1.“戦術”と“戦略”
2.協調的に対処する ―ぶつからない
3.多角的に見る ―全面観察の法則
4.中心をとらえる ―重点思考の法則
5.主体的に動く
●第4章 シチュエーション別 護身技法
1.どんな場面にも共通する護身のための心得
2.打撃に来られるケース
3.手をつかまれるケース
4.体幹を制御されるケース
5.首を絞められるケース
●第5章 肉体の問題は“脳”が解決する!
1.脳は自由、行動選択も自由
2.心に強く決めることが身を護ってくれる
3.脳の“かせ”を外すための訓練
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