古武道の何故が解れば 身体は変わる
理論で学ぶ 実戦に活かす
著者:YASU
判型:四六判
頁数:208頁
発売日:2026年11月16日
これがYASU道式、武道の新常識だ!
達人のなぜを解き明かす
誰にも再現可能な、名人・達人技の基礎が身につく!
技のノウハウよりも、その手前の抽象度をあげろ!
武道の常識に挑戦!
その疑問にお答えします
・型稽古だけで強くなる古武道に筋力が不要!は本当か!?
・達人!本物と偽物の見分け方
・気は本当に存在するのか?
・古武道は格闘技に活かせるのか?
・武道の奥義とは!?
武道格闘技系のYouTubeで急成長中の「YASU道」チャンネル。
難解な身体操作の技術と理論を平易に解説、言語化し、必ずしも武道的な動作によらない習得を可能にしたのがYASU道メソッドである。
武道研究家が伝える達人の極意の言語化の答え合わせを満載。
43万人のフォロワー、武道愛好家の疑問に答え、幾多の名人達人と交流する中で、磨きぬかれた理論と実践の体系がYASU道である。
CONTENTS
●第一章 古武道とは何か?
古武道の歴史
古武道を使う〝超人〟たち
大東流合気柔術中興の祖・武田惣角
濡れ手拭いで腕の骨を折る
壁をすり抜ける
気合いだけで人を倒す
合気道開祖・植芝盛平
大相撲力士を投げ飛ばす
柔道家・阿部謙四郎を組み伏せる
銃弾を瞬間移動で避ける
古武道の魅力
●第二章 古武道の極意
古武道の発想
一「体重の伝え方」について
古武道の技術の最重要課題
体重は筋力よりも強い
体重を伝える方法
エクササイズ1 体重移動法
「膝の使い方」が重要
エクササイズ2 膝の抜き方
エクササイズ3 縮地
エクササイズ4 抜重
エクササイズ5 無足
〝膝の抜き〟は基本・指標
二「脱力の仕方」について
体重を使うための「脱力」
脱力の効果
1 相手の「弱いところ」に入る
2 疲れにくくなる
3 相手の動きを察知しやすくなる
エクササイズ6 接触点の脱力
4 自分の動きを察知されにくくなる
5 速く動ける
6 重く感じさせることができる
7 精神的にリラックスできる
三「丹田の使い方」について
「丹田」という言葉と歴史
現代の丹田
日本の「丹田操作」
丹田の種類と位置
丹田の正体
丹田と体重
エクササイズ7 上半身と下半身のつながり
丹田の作り方
エクササイズ8 丹田の作り方
丹田と筋力
丹田の効果
1 流動的な個体になる
2「重心」を下げる
3 「粘り」が出る
4 「起こり」を減らす
5 精神を落ち着かせる
丹田を鍛える
体軸について
四「呼吸法」について
呼吸法の怪しさ
実用的な呼吸法
呼吸法と姿勢
丹田の呼吸法
●第三章 古武道の「身体操作」を身につける!
実践・発見・進化
一 歩法
体の重さを骨で支える
二 壁押し
「丹田の力」で押す
三 スワイショウ
「丹田の力」で振る
四 腕立てキープ
「丹田の力」で維持する
五 物運び
「丹田の力」で運ぶ
六 立ち上がり
最小限の動きで立ち上がる
七 棒を使った練習法
身体操作法の原点
1 棒で突く
2 棒で押す
3 棒相撲
4 棒の選び方
5 道場では上達しない
●第四章 武道と精神
根本原理と哲学
〝強さ〟の証明
対人関係
〝感情〟について
世の中は相対的
「空観」の視点
●第五章 武道のQ&A
多くの人が知りたいと思っている
Q 古武道は、本当に現代格闘技に活かせますか?
Q 武道、格闘技を教えるうえで、体を叩いて叱ることは必要ですか?
Q「気」というものは、本当に存在するのですか?
Q 武道を習いたいのですが、どこに行けばよいのかわかりません。
Q「達人」と呼ばれる人が多くいますが、本物と偽物の見分け方を教えてください。
Q 古武道や合気道には、体力や筋力は必要ないというのは本当ですか?
Q 古武道は、身体操作ができたら完璧ですか?
Q 武道を学ぶとメンタルが強くなり、本当に人生が楽しくなりますか?
Q 古武道を習うと性格は変わりますか?
Q 古武道を習うとクセがついて、ほかの競技に悪影響はありませんか?
Q 古武道は型稽古がメインと聞きますが、それで強くなれるのですか?
Q 古武道はスピードが遅いと感じることがあるのですが、それで実際に使えるのですか?
Q 古武道を独学で学ぶことは可能ですか?
Q 武道の奥義はなんですか?
Q いろいろ習っていると、流派によって教えることが全然違うのですが、なぜですか?
Q 古武道の技を身につけることのいちばんの価値はなんですか?
●特別付録 父子対談 YASU × 吉田始史
著者◎YASU
本名、吉田容盛(よしだやすもり)。武道家、武道研究家。YASU道主宰。日本武道学舎所属。1992年、北海道札幌市生まれ。4歳より父・吉田始史師範(日本武道学舎学長)より空手の薫陶を受け、以後、合気道をはじめ複数の武道・武術を修める。幼少期から「技の形」だけでなく、技が成立する原理や身体の使い方そのものを探究してきた。流派や型の違いを超えて存在する身体操作の共通原理に着目し、重心、姿勢、脱力、身体各部の連動、力の伝達などを実践的に研究。 従来「感覚」や「コツ」として語られてきた武術の身体知を、誰もが理解し、再現できる理論として体系化することを追究している。現在は武道の奥深さや技の解説、すぐできるコツや考え方、研究・実践の成果などをYouTubeチャンネル『YASU道』で発信。コラボやQ&Aも交え、43万人を超える登録者たちに武道の魅力を伝えている。YouTubeだけでなく、日本武道学舎での指導、東京での講習会、オンライン指導など幅広く活動する。「理論で学び、実戦で活かす」を軸に、武道を日常や人生にも活用できる「実践知」として伝えている。









