第2巻 達人の入り身は紙一重で決まる!
指導・出演:安藤毎夫
収録時間:38分
塩田剛三直伝の神技!
達人の入り身は紙一重で決まる!
超人的な技量を誇った合気道の達人・故塩田剛三。
その塩田師範のもと、修行を積み、合気道の極意を体得した修行者の一人に“養神館合気道「龍」”の安藤毎夫がいる。
養神館合気道「龍」第2巻では合気道独特の技法「入り身」とそれを体得するための稽古法を紹介。
極意「中心力」が生む紙一重の入身が披露される。
収録内容
●入り身とは何か
●入り身の基本動作、基本技
体の変更、片手持ち側面入身投げ
●入り身の基本技
正面打ち正面入身投げ、一ヶ条投げ
●入り身のタイミング
●剣を使っての稽古
●基本技・応用技に見る入り身
両手持ち天地投げ、正面打ち一ヶ条抑え、
正面打ち小手返し
●自由技各種
指導・監修 ◎ 安藤毎夫
昭和31年生。大学時代より合気道の修行を開始。サラリーマン生活の後、養神館に内弟子として入門。
以後、故・塩田館長のもと、圧倒的な稽古量とあくなく探求心をもって合気道を追求。故・塩田館長と「名人・達人になる」ことを約束し、修行20年目にして修練極まり神秘体験を経験。これを機に極意・中心力に開眼。現在は養神館合気道「龍」を主宰。中心力体得を主眼とした基本重視の稽古体系には定評がある。