気を練り、身体をつくる
合理的身体と伸筋の活用
指導・出演:茂呂隆、茂呂恵子
収録時間:45分
武道の根幹をなす極意、その奥義を中枢として
構築された「達人養成システム」
中国武術、古流武術の根幹をなす極意、その奥義部分を中枢として構築された「達人養成システム」、それが練気柔真法である。
収録内容
●養体
・立つ姿勢
・座る姿勢
・歩く姿勢
●相対修練
・スワイショウ
・鞭手第一~第六法
・足振り第一~第三法
・体振り
●修練法(養体のチェック)
・立つ姿勢の「ねじり」
・座る姿勢の「曲がらない腕」
・歩く姿勢の「スワイショウ」
●4つの原理
・原理1「合理的な身体運動(屈筋の脱力と伸筋の運動)」
・原理2「中心軸(丹田)を安定して保つ」
・原理3「重心を自在に操る」
・原理4「呼吸をコントロールする」
指導・出演 ◎ 茂呂 隆
1962年、東京生まれ。高校1年の時に少林寺拳法の門をたたく。中国河南省少林寺に日本友好訪中団代表として訪問。その後、空手等の武術を修練。1986年、島田明徳師に師事。著者「練気柔真法で心とからだを解き放つ」(たま出版)
指導・出演 ◎ 茂呂恵子
1961年、長野生まれ。大学時代より合気道を修練(二段)。杖道(三段)、なぎなた(全国大会ベスト8)、その他、居合道を学ぶ。1986年、島田明徳師に師事。著者「練気柔真法で心とからだを解き放つ」(たま出版)